インコを飼い始めた頃から事故が起きる前の平和な日々。

ペット

初めはつがいで飼っていた!

私がセキセイインコを飼い始めたのは2013年の6月13日、ホームセンターのペットコーナーでインコを見ていると、置かれたさし餌を口移ししている ひときわ仲がよさそうな2羽を発見、あまりに可愛くそのまま購入しました。

1羽は体が少し小さい黄緑の子、この子が後のメイちゃん(メス)。

もう1羽は体が大きめで青白の子、この子が後のリンちゃん(オス)。

さし餌を卒業してもメイちゃんが餌をついばみ、リンちゃんに口移しします。

まるで母親のような、しっかり者のお姉さんのようなメイちゃん。

そのせいか?リンちゃんは甘えん坊の性格になりました。


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成鳥した2羽の様子!

リンちゃんは好奇心旺盛となりブランコをスイスイ、鏡付きはしごでジャングルジム、おはじきで遊んだりします。

インコ型の起き上がりこぼしのおもちゃには餌を口移ししたりしてお兄ちゃんらしい行動?もよくします。メイちゃんから教わったのかな?。

メイちゃんは そんなリンちゃんにちょっかいを出して遊んでいます。

放鳥時には2羽とも元気に飛び出して、しばらくすると私の手や肩に乗り頬を舐めてきます。

特にリンが私にべったりで気配を感じただけで”かまってアピール”、ゲージを開けるとすぐに飛んできます。

それを追いかけメイも飛んできて2羽とも肩やら頭に乗るのですが、メイがやきもち?からか私の耳を噛むことが何度かありました。

まるでリンちゃんはメイが一番好きなんだからね!と言ってるようで(笑)。

なので仲直りとして後からメイちゃんとだけ遊ぶこともしょっちゅうで、その後は機嫌が直り 私の顔を舐めてきます。

それがまた可愛いんですよね~。

ゲージの中にいるときはお互いの毛繕い、餌の口移し、とても仲の良い2羽です。


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こんな小さなインコでも性格の違い、それぞれの心がある!

それからもう少し成長したリンちゃんは、私の後を追いかけるようになりました。

朝のおはようでゲージを開けて先ずは放鳥(2階の廊下で約1時間)、私は会社に行くので放鳥の間は身支度をします。

私が自宅を出て行けば、娘が後から この子たちをゲージに戻すのですが、私が1階にある玄関に向かうとリンがついてきます♪。

会社に行かないで僕と遊んでよ~って。

あまりにも可愛い仕草で追いかけてくるので毎朝会社に行きたくなかったですね!!!!!!。

メイちゃんといえばゲージの上から、リンの行動を心配しているようでした。

あんまり人間に近寄りすぎると危険だよ~って言ってるようでした。

メイちゃんは雛のころから幾度もリンちゃんを守るような行動をしています。

メイちゃん、小さい体なのに偉いね!。

リンちゃんとメイちゃん、ほんと仲が良かったです♪。

しかし、そんな2羽に突然、永遠の別れが訪れます!。

次の記事でリンに何が起きたのか書いていきます。

リンちゃん…馬鹿な事して本当にごめんなさいね(涙)。


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