つがいのインコの死別!残された子の変化と心のケアについて!

ペット

前回の記事では仲良し、そしてつがいだったインコのリンちゃん(雄)の衝撃の死を書きました。

そのとき妻と娘はパニックになりながら、何とか生き返らせようと蘇生を思いつく限りしたとのことです。

ただ、その光景を一部始終見ていたメイちゃん(雌)がいます。

彼女にとってはリンを殺したのは間違いなく人間だということです。

今回は私がおこなった残されたメイの心のケアを書こうと思います。


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1羽だけになったメイの様子

海外出張を無事に終えた10月初旬、3か月ぶりに我が家に入った私は、真っ先にインコゲージの元に駆け寄りました。

リンとメイの仲良し2羽が互いに餌を口移ししたり、賑やかにおしゃべりしたり、ブランコに乗るのが好きだった…、最後に見た2羽の記憶が蘇るのを感じながら…。

しかし、ゲージの中には以前と比べて大きく変わり果てたメイだけが寂しくそこにいました。

体が以前より小さくなりゲージの角隅にじっとして動かないメイ…。

あちらこちら体の毛も乱れている。そして外の小鳥が鳴いても全く鳴かなくなっている…。

私が「メイちゃん、おとうさん帰ってきたよ~久しぶり~」と声をかけゲージの扉を開けたが全く反応がない。まるで置物のように…。

そこで以前のように手を差し伸べてみたが、手に乗ろうとしないどころかゲージの中を逃げ回る…。

私が知っているメイは手に乗り、そこから肩まで上がり耳たぶを噛むことがよくあった。しかし目の前のメイは同じ子とは思えないほど変わってしまっている。

この子、人間に怯えている…。

人間不信となったインコのケアについて

初めの1ヶ月間にやったこと

まずはメイが私のことを少しでも信頼してくれるように、日々のお世話(餌交換・水交換)では刺激をなるべく与えないように注意して行います。(私がゲージの中に手を入れるだけで怯えて逃げまくるので…)。

ちなみに私の家のゲージはオウム用でセキセイインコにとってはかなり大きなものになります。

そのためインコの居住スペースからゲージ下にあるフンの処理用の新聞紙までの距離がかなりあることもあり、今まではフン紙は週一で交換していたのですが、これを1ヶ月間行いませんでした。もちろん刺激を避けるためです。

帰宅後や休日にはそのほとんどの時間を、ゲージの扉を開けたままにしてゲージのそばで椅子に座り、本やスマホを見ながらメイの様子を観察します。そして時々話しかけるように心がけました。

「怖い人ではないよ、あなたに寄り添うよ、お世話するよ…」という気持ちを込めながら、初めの1ヶ月は、とにかく怖がらせないように細心の注意を払いながら接しました。


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ケアを始めて1ヶ月後のメイの様子

ケアを始めて1ヶ月、この間メイが実際にエサを食べているのを見たことがありませんでしたが、エサの状態から少しは食べているのは分かっていました。

またこの頃、日々のお世話中にゲージの中に手を入れても以前のように怯えて逃げ回るのが少なくなっていると感じた私は、以前、元気なころによくやっていた「一粒のエサを指で摘まんで口元に」を久しぶりにやってみました。

すると、そっと食べてくれたのです!。

その瞬間、私は感情が一気に高まり嬉しくなった私は涙を流しながらメイに一粒ずつ食べさせました。そうして1時間、正直腕は疲れましたが、お互いの気持ちが通じたかけがえのない時間でした。信頼が少しだけ得られたような…でもこれは大きな回復の一歩だったと思います。

その後、自分でエサを食べているメイの姿が見られるようになり、元気がでてきたのかよく鳴くようになった。外の小鳥と会話するまでになった。

ケアを始めて2ヶ月たったメイの様子

手のひらにエサを乗せて前に出すと乗ってきて食べるようになった。でもエサが無いと乗らない。

また手のひらでエサを食べている途中でゲージから手を外に出すとゲージの中に逃げ込む。

何度やっても同じなので、ゲージの中が唯一安心できるところとメイは考えているようです。

そしてゲージの中ではオモチャの”インコ型起き上がりこぼし”のそばにピッタリと寄り添っています。これはパートナーが居なくなった当初から変わりません。寂しかったり不安だったりする気持ちがそうさせているのでしょう。

新しいパートナーを迎えるか検討

ケアを始めて2ヶ月がたち、私はメイがこのまま1羽でいるのが良いか、それとも新しいパートナーを迎えた方が良いのか考えるようになりました。

メイに愛情を集中するのも良いがメイはそれで幸せなのか?もともとつがい飼育だったがパートナーは死んだリンちゃん以外受け付けないのではないか?。

悩んだ挙句、私は小さなゲージにメイを入れてペットショップに連れて行きました。するとペットショップが近づくにつれメイの様子が変わりました。まるで身支度をするかのように毛繕いをしながら大きな鳴き声を連呼。以前に近い活発な行動を久しぶりに見ました。

ペットショップの店員さんに事情を話して許可をもらいメイとショップ内を見学。この日はメイの反応を見て帰宅。とても良い反応だったと感じました。

私は、新しいパートナーがメイを以前のように元気にしてくれると確信し、新しい子をお迎えすることを決めました。その時のメイの様子は次の記事で書いていきます。

メイちゃんと新しい子が仲良くなれますように…。


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