倉庫作業の寒さ対策とは!防寒着や日頃から気を付けることは?

職場の事(2017~)

40代で転職し倉庫作業員として働く私は、今では日々気楽に業務をこなしています♪。

しかしこの倉庫作業、夏は暑く冬は超寒い環境です!!。出入りしているトラック運転手に冷暖房完備の倉庫はあるのか?と尋ねると、あるかもしれないが見たことはないという意見ばかり。

勿論、屋内作業ではあるので真冬の雨風や雪はしのげますが、倉庫内温度は外気温とほぼ同じです。それどころか晴れた日中なんかは外気温より低温の場合もあるほどです。

そこで今回は真冬の倉庫作業を「体調を崩さずこなす」ために日頃から気を付けている事、また必要な防寒着などについてお話ししていきます。


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1.なぜ自己管理が重要なのか?

一般的に倉庫内でのフォークリフト作業員は1~2名と少数配置されているケースが多く、そのため日頃から行っている作業員しか業務をスムーズにこなせない状況に陥りやすい環境です。そういう私も一人で作業をしています。

もし、そこで体調を崩し会社を休むともなれば、不慣れな人に代役をしてもらうことになってしまいます。

この様なことになるとトラック運転手や代役に負担をかけさせてしまうのは勿論の事、何よりも復帰した途端に「代役がミスしたことによる直し作業が発生」し、結局自分自身に一番負担が掛かるので、体調を崩さないように自己管理をしていくことが「気楽に作業を続ける」ためにはとても重要となるのです。

2.体調を崩さないよう日頃から気をつけている事!

私が気を付けていることは以下の3つです。

① 買い物やイベントでの外出中、また室内にいる時でも寒く感じない服装着用。

② 就寝中に冷気を吸わないよう、また額に冷気が当たらないように布団を被る。

③ 頭痛や鼻、喉に違和感が出てきたら、とにかく早めに体を温める。(頭痛は額を温める。喉は首を温める。鼻は冷気をなるべく吸わないように注意する。)

こうすることで次の日には「回復した万全の状態」で出勤出来ています。

その他に腰痛防止のために毎日空いた時間に倉庫の中で腹筋もしています。腹筋をするようになって1年、今のところ腰痛は起きていません。以前は腰痛でブロック注射を何度も打っていましたから効果はあると思います。

勿論インフルエンザ予防接種も大事ですね!。


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3.必要な防寒着はこちら!

体調を崩さないために、私が倉庫作業で使用している防寒着を紹介します。

これがあれば真冬でも快適に倉庫作業をエンジョイ?出来ますよ~♪。

a.トップス(上半身に着用しているもの)

インナー&アウター

インナーは下から、「Tシャツ」→「ヒートテックの薄生地長袖Tシャツ」→「厚生地の長袖Tシャツ」→「会社の作業服」の4着を着込んでいます。そしてこの上にアウターを着ます。

これだけ多く着込まなくても、2~3枚のインナーに防寒性の高い「厚みのある」アウターを着てでも十分暖かいと思いますが、作業中に暑くなる時もあるので「一枚ずつ脱いで細かく調節」したい事から、あえて着込む枚数を多くしているのです。

その他

「手袋」、「毛糸の帽子」、「ネックウォーマー」は必需品です。ネックウォーマーは厚い生地のもので、首から鼻までカバー出来る物がおススメです。

b.ボトムス(下半身に着用しているもの)

ボトムスは下から、「下着」→「股引」→「会社の作業ズボン」の3枚です。「厚手の靴下」も大事ですね。

4.体を温めるものも用意する!

上記のように着込んでいると体の芯から冷えることはありませんが、私は「暖かい飲み物」を水筒に入れて適当に飲んでいます。場合によっては「カイロ」を使うのも効果的でしょうね!。

真冬の倉庫作業まとめ!

① 自身・職場環境に合った防寒着を着用する。

② 日頃から自己管理を意識する。


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